2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号
二十か所に及ぶアメリカの刑務所やNGOなどの民間団体の視察で、二度にわたり渡米もしました。現在、妻子いる身なので、静かに生きたい、そう思えば今回の少年法改正を黙って見ていればいいのですが、これまで会った少年らに顔向けができません。そういう思いで今日は来ました。 私は、まさに今議論されている十八歳から十九歳の頃に少年院に入っていました。
二十か所に及ぶアメリカの刑務所やNGOなどの民間団体の視察で、二度にわたり渡米もしました。現在、妻子いる身なので、静かに生きたい、そう思えば今回の少年法改正を黙って見ていればいいのですが、これまで会った少年らに顔向けができません。そういう思いで今日は来ました。 私は、まさに今議論されている十八歳から十九歳の頃に少年院に入っていました。
この望月新一教授の経歴を見ますと、一九六九年三月生まれ、五歳で渡米して、それでフィリップス・エクセター・アカデミー高校を二年で卒業、プリンストン大学に十六歳で入学、十九歳で卒業、二十三歳で博士号取得、その後、すぐ日本に帰国されるんですね。日本に帰った理由は何ですかと、朝日新聞の記事によりますと、英語を聞くのがもう面倒くさくなった、それで日本に帰ってきたと。
一月二十日に国会が開会しましたけれども、その直前の週末を利用いたしまして、カリフォルニア州の議員と直接意見交換をするために渡米してまいりました。その際、山火事の現場を視察しました。人家の間近に真っ黒にすすけた森林があり、山火事の危険さを目の当たりにしました。皆さんも御存じのとおり、今、オーストラリアでまた山火事が、大規模な山火事が発生しているということであります。
また、今週の土曜日、六月八日は、日系アメリカ移民百五十周年という記念すべき日でありまして、不肖私も、ちゃんと手続をとった上でですけれども、渡米をしてフェスティバルに参加をしてきますが、外務大臣始め久島総括審にもお世話になり、北米一課、また、現地のサンフランシスコ総領事の皆様、総領事は特に、この行った一団は会津の一団なんですけれども、総領事は長州の方でありますが、特段いろいろ現地で御尽力をいただいておりますので
また、玉城知事は、先日渡米され、ニューヨーク市内の大学で講演を行い、日米両政府と沖縄県の三者対話を呼びかけました。 沖縄県の民意を受けとめ、この問題を責任を持って解決するには三者対話を実現すべきと思いますが、菅官房長官はこの点につきましてどのようにお考えでしょうか。
それでは、先般渡米をされた茂木大臣にお伺いをしたいというふうに思います。 渡米前に自民党の議連の会合に出席をいただいて、TPP交渉における国益を守り抜く会という会の冒頭で江藤会長から、農業分野はぎりぎりのラインで今とどまっているんだということで、一歩の、もうこれ以上の譲歩がないようにということを相当しっかりと要請をされたというふうに思います。
我が国においてこの歴史をひもとくと、アメリカンフットボールは、大正時代にアメリカに渡米した教員が戻り、旧制第一高等学校らの学生らに指導したことから始まるとされています。 現在では、大学のチャンピオンシップ戦である甲子園ボウルや、大学、社会人の日本一のチームを決定するライスボウルなど、大いに活躍を見ております。
自民党の二階幹事長も十七日の記者会見で、日本が喜ぶか、どういう反応が国民の間に広がるかを考えてみれば答えはおのずから明らかだ、米国がそういうことをして恥じないようなことであってはいけないと不快感を示し、これからは慰安婦問題について渡米時には必ず意見を申し述べてくる、日本から来た国会議員はみんな意見を持っていて、気をよくしているわけではないということを理解してもらうと述べました。
また、本日は、新藤筆頭も渡米をされて、栗林中将のお孫さんとして行かれるということで、これはもう本当にすばらしいまた議員外交のことであろうかと思います。 また、不肖私も、先月、委員長初め理事の皆さんにお認めをいただいてドイツに行ってまいりました。
これは、米国で妊娠中にDVを受けたことなどから帰国し、沖縄で出産をし、三か月後に夫の親族の結婚式で渡米をした際に娘と引き裂かれたケースであります。母親がフロリダ州連邦地裁に申し立て、返還命令が出されたものであります。 沖縄では国際結婚が年間二万件を超しています。
ところが、その年の十月に父親の親族の結婚式の出席を求められて再び渡米いたします。その際、自分と娘が妻からDVを受けているという父親による虚偽の告発で母親が逮捕され、その娘さんは父の両親に引き取られ、娘さんのパスポートは父親が保管しておりました。父親側がフロリダ州の裁判所に娘の親権を主張する訴えを起こし、認められ、以降、母子がそれぞれ別々になっていたんですね。
まさに、渡米前に経産省から情報が流出したかどうか知りませんけれども、今は全部鍵をかけているそうですけれども、そのことを安倍総理は否定されて訪米されたにもかかわらず、一兆ドルの投資の中に年金基金が含まれる、資金援助の意思があるとの報道、これを今大臣は否定しなかったんですよ、あれだけ事前に総理も否定していたのに。 四月から実際に年金が減るわけですよ。
先日、安倍総理、麻生副総理、岸田外務大臣、皆様が渡米をされて、アメリカ・トランプ新大統領を初めとする政権の皆様と本格的な会談をしていただきました。その中で、日米経済の対話の中で、麻生副総理とまたペンス副大統領という枠組みが新たに創設をされることになりました。
麻生副総理・財務大臣におかれましては、予算委員会の中、あるいは当財務金融委員会が控える中で渡米されて、そして国益をかけて御協議あるいは会談に臨まれたこと、この点に関しましては、同じ政治家の一人として、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。 そうした上で、これこそ副総理におかれましては言わずもがなかもしれませんが、やはり政治は結果責任だと思っております。
そうした中で、また、この共同声明を読んでいく中で、日米経済関係の中で、TPPなんかも、総理は、渡米されるまでは、最初は食いついていきたいようなこともおっしゃっていたんですが、もう諦められたのかなという感じもしないでもないです。副総理としては、いやいや、そんなことはないんだ、始まったらTPPの食いつきもやっていくんだというふうにお思いなのか、このあたり、ちょっと確認だけさせてください。
これは一番微妙な問題で、米国側からすれば、トランプ大統領も、総理が渡米しているときに、共同記者会見のときにも、中国とはこれからも仲よくやっていくという話もしていますし、時機を狙ったように総理が米国に着いたその前後に電話会談をして建設的な会話をしている、これはやはり取引外交なんですね。その前には書簡も習近平に送っている。
拉致問題担当大臣の渡米の成果につきましては冒頭報告をいただいたところでありますが、今回の渡米の成果も含めまして、拉致問題の解決に向けての国際社会との連携状況につきまして改めて御答弁いただきたいと思います。
最近の渡米調査によりますと、アメリカでは、電話とかメールじゃなくて、こういうところへマイクを設置して会話を傍受したり、あるいは、先ほど言いましたように、組織要件は特にありません、組織でなくてもいい。それから、傍受件数は、日本は十五年間で九十九件、その中で薬物の関係が七十六件、アメリカは年間三千六百件と、もう全然これは話が違う。
○本村(賢)委員 今回の渡米の成果によって、国際世論を巻き込むという、非常に大きなお力もいただいたということで理解してまいりたいと思います。 日本対北朝鮮、そして国際世論対北朝鮮という構図があるわけでありますけれども、二〇〇二年に拉致被害者が戻ってきた際には、米国と北朝鮮の間で緊張の高まりがあったことも、拉致被害者の帰国の大きな要因になっているんじゃないかという指摘もございます。
先ほど上田委員からも、渡米のお話、大臣に御質問がありまして、シンポジウムの一定の評価があったことをお聞きいたしましたが、その報道は、国内ではテレビ、ニュースを通じてございました。 まず一点目に聞きたいのは、今回のシンポジウムの成果などを含め、海外メディアの取材や報道がどのようにあちらであったのか、まず質問したいと思います。
実は、私も、総理訪米直後に渡米をいたしましたので、今回の総理訪米に対する高い評価を、さまざまな方々から直接伺う機会がありました。そのような経験も踏まえながら、以下、質問させていただきます。 私は、総理訪米のキーワードは、希望の同盟、そして積極的平和主義であったと考えています。 その上で、二つの重要な政治的な柱があったと感じています。一つ目の柱は、日米同盟の新たな役割を確認した点です。